カリモクテレビボード キャンバスQW7007モデルの口コミ!

こんにちは。
夫と2匹の猫と暮らしているゆら薫と申します。

リビングで大きなスペースを占めるテレビボードは、リビングの印象を左右する大事な家具なので、新居に引っ越すにあたり一番こだわって選びました。

悩みに悩んだ末、手持ちの55インチのテレビが乗る大きさと耐久性、AV機器の収納スペースや配線隠しなどの実用性と、ウォルナットカラーの我が家に合わせたシンプルかつスタイリッシュなデザインを兼ね備えた、カリモクのテレビボードテレビボードキャンバスQW7007を購入しました。

今回はそんなこだわりの詰まったカリモクのテレビボードを紹介させていただきます。

シンプルで長く使えるデザイン

カリモクテレビボードキャンバスQW7007モデルは、カリモクテレビボードシリーズの中でも特にシンプルなデザインのテレビボードです。

無駄をそぎ落としたデザインは飽きがこず、ナチュラルやモダン、インダストリアルやミッドセンチュリーなど、様々なスタイルと合わせられます。

また、溝や段差が少ないので、掃除の手間もかかりません。ウォルナット素材を使用し、素材の風合いを生かしたカラーはシックで落ち着いた雰囲気を演出し部屋全体の色味ともよく調和しています。

横幅2045㎜と大型ですが、ロータイプのため圧迫感がなく、部屋をすっきりと広く見せてくれます。

斜めにカットされた脚部のデザインもさりげなく部屋を広く見せる効果があります。

また、ルンバなどのお掃除ロボットが通る高さに作られているところもポイントです。

抜群の機能性と生活感を隠してくれるデザイン

カリモクテレビボードキャンバスQW7007の前扉の下側には隙間があります。

この隙間から床に反射させたリモコンの赤外線を通すことで、テレビボードに収納したままAV機器操作が可能です。

また、両サイドにはコンセプトタップを設置できるスペースがあり、イヤフォンやスマートフォンなどの散乱しやすい配線関係をぎゅっとまとめることができます。

同じウォルナット材の取り外し可能な天板がついているため、ケーブルなどのごちゃごちゃを隠してすっきりと収納できます。ケーブルを出す隙間にはスポンジがついているため、コンセプトタップの収納部分にホコリが入りません。

充電機器やAV機器などをひとまとめにできて、隠す収納ができるこのテレビボードは、シンプルかつ生活感の無い掃除の手間がかからない部屋を目指している私たち夫婦にとって、まさに理想の一品です。

配置換えをする時は計画を立てて

カリモクテレビボードキャンバスQW7007モデルはロータイプのテレビボードのため、サイドと上部は収納がない、テレビの背後の壁が空いたデザインです。

ロータイプの家具は圧迫感がなく、部屋を広く見せてくれる効果もあるのですが、反面収納力を求める方には物足りないかもしれません。

また、横幅が2045㎜と大型なため、事前に設置するスペースのサイズを測っておいたほうが無難でしょう。

重量もあるため、成人女性一人で動かすには骨が折れます。

模様替などでテレビボードを動かす時は、2人以上で動かすようにするほうが安心でしょう。

カリモクテレビボード キャンバスQW7007モデルの口コミまとめ

カリモクテレビボードキャンバスQW7007モデルはシンプルかつ機能性に優れたテレビボードです。

無駄のないデザインは様々なインテリアスタイルと調和し、掃除の手間もかからず、AV機器などの生活感も隠せます。

ウォルナットカラーが美しい、我が家のリビングの主役です。