こんにちは。ファッション系WEBライターのsakuhaです。
リビングではソファーに座って寛ぐことが多い我が家。
「飲み物を置いたり、本を置いたりできるちょっとしたサイドテーブルが欲しいな」と思い、アクタスのサイドテーブルを購入しました。
この記事では、2年間使ってみて分かった、メリットとデメリットを本音でお伝えします。
特に、子どもがいるご家庭は要注意!ぜひご覧ください。
【メリット】洗練されたおしゃれなデザイン
アクタスのサイドテーブルの一番の魅力は、このスタイリッシュなビジュアルです。
マットなグレーの色味が特徴。
直径:約52cm
高さ:約52cm
と、大きすぎず小さすぎずのサイズ感です。
我が家は開放的なリビング空間を目指しているため、主張し過ぎるデザインや重厚感があるサイドテーブルは求めていませんでした。
このサイドテーブルは脚の部分が特徴的で、直線が3つ重なったような、コンテンポラリーなデザインが魅力。
置いても圧迫感がないのに、パッと目を惹くおしゃれさが気に入り、購入しました。
友達が遊びにくると「素敵なサイドテーブルだね!」と褒めてもらえる、とっておきのサイドテーブルです。
【デメリット】子どもが手を付くと倒れやすい
洗練されたデザインでとても気に入っているサイドテーブルですが、2年間使ってみると残念なことが…。
それは、子どもが手を付くと「倒れやすいこと」です。
大人だけであればコーヒーを置いたり、雑誌を置いたりして問題なく楽しめます。しかし子どもはなぜか、サイドテーブルに手をついたり、重心をかけたりするのです。
メリットでもあるスタイリッシュな脚ですが、手をつかれると子どもの重さに耐えられず、バランスを崩して倒れてしまう!ということが、何度もありました。
もちろん、使い方の問題なので気を付ければいいのですが、ふとしたときにどうしてもやってしまうのが子ども。子どものお友達も、何度か倒してしまったことがあります。
まとめ
おしゃれだが子どもがいるご家庭は注意が必要
アクタスのサイドテーブルは、無駄のない、洗練されたデザインがとてもおしゃれ。しかし、子どもが倒してしまうことがあるので注意が必要です。
我が家では、子どもがいるときは飲み物や割れ物は置かないようにする、ソファーに付けたり、壁側に寄せて倒れにくいようにする、といった対策をしています。
メリットが一転、デメリットになることもありますので、サイドテーブルを検討されている方の参考になれば幸いです。