無印良品のリビングでもダイニングでもつかえるテーブルのレビュー 

こんにちは。2LDKのアパートで、小学生の息子と二人暮らししているナオです。

この記事では、無印良品「リビングでもダイニングでもつかえるテーブル」を5年ほど前に購入し、今も愛用中の私が気に入っているポイントと、少し気になるポイントをリアルにレビューします。

無印良品のダイニングテーブルを購入検討中の方の参考にして頂けると思います!ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

狭い部屋でもテーブルとソファを諦めたくない人にピッタリ

商品名にもなっている「リビングでもダイニングでもつかえる」というポイントが、このテーブル最大の魅力です。

ダイニングテーブルとリビングテーブルをそれぞれ置き、リビングテーブルのそばにはソファを置いて、くつろぎスペースに…なんてことができる部屋の広さが十分にない!

でも、食事は床ではなく椅子に座って食べたいし、ソファのようにくつろげる場所も欲しい。そんな希望を叶えてくれるのが、このテーブルです。

テーブルの高さが60cmと低めに作られており、同シリーズのソファチェアを組み合わせれば、このセット1つでダイニングテーブル・リビングテーブル・ソファとしての機能を果たしてくれます。

ちなみに、一般的なダイニングテーブルの高さは70cm前後なので、このテーブルは10cmほど低くなります。


写真は、約140cmの子が座った様子。

天板は大人4人がゆったり使えるサイズ感

テーブル幅は130cm、150cmの2タイプ。

奥行きは65cm、80cmから選ぶことができ全4サイズあります。

我が家やふたり暮らしなので、テーブル幅130cm、奥行き65cmのものを使用しています。

普段は2人で向かい合って座っていますが、お友達や家族が来た時でも4〜5人で十分にテーブルを囲めて快適です。

小さな子供も使いやすい

テーブルが低くソファチェアの座面が広いので、5歳くらいの子供なら、同じ椅子で使えると思います。

我が家でも息子が5歳の時に購入したのですが、食事のほかにお絵描きやブロック遊びなど、このテーブルで一緒に過ごす時間が増え、生活の中心的な存在になりました。

背の低い家具は部屋を広く感じさせる

家具の高さが低いと、目線が低くなり天井が高く感じられます。また、空間に余白ができるので圧迫感がなく、部屋全体がスッキリと広く感じられる効果もあります。

ちょっと気になるポイント

ソファチェアのクッションは、座面と背もたれ部分が分かれていて、背もたれの方のクッションは木の枠に立てかけているだけの構造なので、ズレやすいのがちょっと気になるポイントではありますが、他のメリットに比べれば全然気になりません。

1台何役もこなしてくれる家具は、コンパクトな部屋の強い味方

この記事では、無印良品の「リビングでもダイニングでもつかえるテーブル」をご紹介しました。

1つでダイニングテーブル、リビングテーブル、ソファ、はたまた子供との遊び場など、生活の主役にもなり得るこのテーブルは、特に限られた広さのリビングになりがちな賃貸には強い味方です。

これからダイニングテーブルの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

商品情報
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S2000607