こんにちは。webライターとして活動しているもふぃと申します。
今回は、筆者の誕生日プレゼントとして購入した「ニトリのNウッドリング(BDR)」についてレビューしていきます。
照明選びの際に、「カフェ風でありながら光の演出を楽しめるものがいい」と考えていました。
まさに、イメージ通りの照明だったのがニトリのシーリングライト「Nウッドリング」です。デザインがオシャレな上に、ライトの角度が調整可能なため、光の演出が楽しめそうと思い即決。
カフェ風な照明をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
シンプルな見た目がオシャレ
カフェにありそうな照明が、お部屋に存在するだけでテンションが上がりますよね。電気がついていなくても、オシャレなんです。天井を見上げればカフェにいる気分を味わえるので、とても気に入っています。筆者はリビングに取り付けていますが、寝室にも合いますよ。
カラーは、以下の3種類がありました。
・ダークブラウン(DBR)
・ホワイト
・ナチュラル
お部屋の家具やファブリックがブラウン系だったので、今回はダークブラウン(DBR)を選びました。
落ち着いた雰囲気に仕上げたい方は、ダークブラウン(DBR)がおすすめです。
また、照明本体を回すことが可能なので、定位置の向きに飽きたときは変えています。
いつもと向きが違うだけで、少し変化が生まれますよ。
時間が経つと違和感を抱いてしまって、結局定位置に戻してしまっていますけどね。試行錯誤して、自分が納得する位置を見つけるのも楽しいですよ。
今回は、4.5〜6畳用の4灯タイプを購入しましたが、6〜8畳の場合は同じデザインの6灯タイプが最適です。
光の演出が楽しめる
Nウッドリングの1番のおすすめポイントは、木目のリングシェードです。
リングシェードの中で、光を放つ演出がおしゃれすぎます。
シェードの角度を変えて、スポットライトとしても使用可能です。
それぞれ同じ傾きにするには、微調整を重ねないといけません。いざ調整を始めると、想像以上に難しいので注意です。ソケット部分を持ちながら、傾きの調整が可能できます。
影に躍動感を与えたくて、角度調整を楽しむ日々です。電気をつける度に、演出された影を眺めています。
また、フルコードスイッチを引っ張ると明るさが4灯、内側2灯、外側2灯と変更可能です。
電球は別売りになっていたので、今回は昼白色を4個購入しました。
Nウッドリングだけの明るさは、個人的に少し暗いかな?と感じました。
そのため、食事やテレビを観るときは、ダウンライトと合わせて明かりを全開にしています。
寝る前にリビングで過ごす場合は、Nドットリングの明かりだけにして睡眠モードに切り替えています。
使用用途や雰囲気作りに合わせて変えられるので、機能性が高く大助かりです。
見栄えに変化をつけたい場合は、電球色も購入して楽しみ方を増やすのもいいですね。
昼白色とは違った、温かみのある空間に仕上がることでしょう。
取り付ける際の注意点3つ
Nウッドリングを取り付ける際に、戸惑った3つの点を紹介します。
引掛シーリングが限られている
購入して気づいた点が、Nウッドリングを取り付けられる引掛シーリングが限られていたことです。可能な引掛シーリングは以下の4つになります。
・角型
・丸型
・フル引掛ローゼット
・埋込ローゼット
購入前に、お部屋の引掛シーリングを確認しておくと店頭での購入がスムーズになります。筆者は確認をせずに、店頭に行ってしまったので二度手間でした。オンライン購入も可能なので、実物を店頭でチェックするだけでもいいですね。
取り付けるのに手間がかかる
取り付ける際に、天井とカバー部分の隙間を埋める作業に手こずりました。隙間があると、ぐらついてしまいソケットの破損や落下を引き起こす可能性が高いみたいです。
旦那が1人で、照明を支えながら隙間を埋めるためにネジを回していましたが、途中で「1人じゃ無理」と助けを求めてきました。そのため、しっかり固定するためにも作業は2人以上で行う方がいいでしょう。取扱説明書にも「2人以上で」と記載されています。
チェーンの長さ調整に小道具が必要
本体の取り付けが完了したら、残す作業はフルコードスイッチの長さ調整です。ニッパーがあれば、ボールチェーンを簡単に切れて短くできます。
チェーンの長さが初期状態のままだと、天井から約96cmの位置にスイッチがあります。お部屋の天井高は、2400mm前後が一般的です。そのため、身長が150cm以上なら頭に当たったり髪の毛に絡まったりする可能性があります。
筆者は、ニッパーがなくて初期状態のままなので、フルコードスイッチに当たらないように日々動いています。購入の際は、ニッパーの準備もしてくださいね。
ニトリのNウッドリングのレビューまとめ
今回ご紹介した「ニトリのNウッドリング」は、シンプルな見た目なのでリビングや寝室など、どのお部屋にも合います。
カフェ風な照明を堪能しつつ、光の演出も自分好みにセレクトできるので飽きが来ない照明です。
取り付けるときは少し手間がかかりますが、手抜きをすると破損するリスクが高まります。
購入した際は、取扱説明書を見ながら正しく取り付けてくださいね。
まさかニトリに、タイプすぎる照明があるとは思いませんでした!
あの日、ニトリに足を運んで良かったとつくづく思います。
シンプルでありながらもオシャレな照明が欲しい方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。