【ディノス】マガジン&レコードラックのメリット・デメリット

はじめまして。ライターをしているKOTERAです。

我が家には本がたくさんあり、本棚を購入しようといろいろ探した結果、ディノスの『マガジン&レコードディスプレイラックシリーズ』(商品番号:100-5544-31~76)を購入しました。

使い始めて2ヶ月が経ち、使ってみてわかったメリットやデメリットをご紹介していきたいと思います。

実際に使ってみてわかったメリット

フラップ扉がおしゃれ&すっきり!

本棚はフラップ扉になっていて、本を飾ることができます。今まで、扉がついている本棚は買ったことがなかったのですが、フラップ扉で中身が見えないことによって、部屋全体がすっきりとした印象になります。

お気に入りの本や写真を飾ることで、カフェのようなおしゃれな雰囲気を出すことができます。

ホコリがたまりにくい&目立ちにくい!

フラップ扉を購入する時、本を飾るところにホコリがたまって汚くなるのではないかと心配していましたが、思っていたほどホコリはたまらず、目立ちにくいので助かっています。

色味がホワイトやダークブラウンだとホコリが目立ちそうですが、ナチュラルは大丈夫でしたよ。

本を飾ったままフラップ扉を開けられる!

本がぶ厚すぎるとひっかかってしまいますが、大体の本は飾ったままでもフラップ扉が開けられるようになっています。

いちいち本をどけたり、写真が崩れてしまったりすることがないので、きれいなままフラップ扉を開けられて便利です。

サイズや種類が豊富にあり、組み合わせることができる!

本棚の奥行や幅を選べるだけではなく、本棚の形も種類があるので、自分の家や使い方によって選ぶことができます。

また、様々な種類の本棚は組み合わせることができるようになっており、組み合わせを分解して小さくする、本棚を増やして組み合わせるなど、その時々で使い方を変えることができます。

板がぶ厚く丈夫で、品質がいい!

この商品は安心の日本製で、長く愛用できるように丁寧な作りになっています。

板自体も分厚くて丈夫ですし、傷や汚れに強い強化化粧合板を採用しているので、表面や色合いがとてもきれいです。

組み合わせる場合には、上段の底板と下段の上板に中央を金具で連結するようになっているので、強度も申し分ありません。

本棚は安物だとすぐに壊れたり、板が歪んでしまったりすることがありますが、その心配はなさそうです。

実際に使ってみてわかったデメリット

組み立てが面倒くさい

品質はとても良く、釘やネジをさす穴も事前に開いているのですが、組み立てはややこしかったです。

説明書はあるのですが、ニトリのようにわかりやすい説明書ではなく、よく読まないとわからない感じでした。

丈夫さゆえにネジなどの部品も多いので、なかなか面倒です。組み立てが苦手な方は、1人では厳しいかもしれません。

本棚の上部に穴が開いている

組み立てることができるこの本棚は、組み立ての際に使うための穴が開いています。(上段の底板と下段の上板に中央を金具で連結するようになっているため)

付属で穴を隠すシールがついていましたが、やはり目立ちます。

私は穴が開いていることをわかっていなかったので、びっくりしました。

上に何かを置いて隠すなどしていますが、知っておいた方がいいでしょう。

まとめ

本棚は、種類も値段も様々です。安いものはそれなりの品質ですが、ディノスの『マガジン&レコードディスプレイラックシリーズ』は丈夫なので、安心して長年使えます。

地震の多い日本ですから、丈夫さは大切です。

私は、この本棚を購入したことで、部屋が一気におしゃれになったことが嬉しいです。

本棚をお探しの際は、メリット・デメリットを踏まえた上で、ぜひ検討してみてくださいね。