IKEAで買ったSJÖPENNA(ショーペンナ)のペンダントランプの口コミ

こんにちは。28歳、新婚の夫 イガラシです。

先日、妻との同居生活を始めるにあたってダイニングを照らすライトを購入しました。

友人にも褒められたおしゃれなライトです。

ダイニングに限らずお部屋の照明にも使えるので、落ち着いた照明を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

シンプルでありながらもおしゃれな見た目

IKEAで照明器具を探している時にこのペンダントライトが目に留まりました。

どんな部屋にも合いそうなシンプルな見た目でありながらもおしゃれな雰囲気が私と妻の目に魅力的に映りました。

レビューを見ても和室に設置している方や階段の照明として使用している方など設置場所はさまざまでした。

シンプルが故にどこにでも合う、というのがこのライトの良いところかもしれません。

形もただ丸いのではなく、少しカクカクしているのもお気に入りです。

デザイン性が高いなあと感じます。

大きさは直径35cmサイズでダイニングテーブルを照らすのにはピッタリの大きさです。

見た目はかなりシンプルですがライトをつけると中のベージュ色のゴムが照らされて模様が浮かび上がってきます。

点灯した画像↓↓↓

実はコレ、カバーを裏表逆に取り付けています。

本当はベージュ色のゴムが外側にきて、消灯している時もゴムの模様が外から見えるデザインなのですが、私がシンプルなデザインが好みであえてゴムを内側に向けています。

ライトを点灯して初めて模様が見えるのがおしゃれでいいかな、と勝手に思っています。

完全に好みですけどね。

本来は外側がこんな感じです。

カバーの表裏を変えた画像↓↓↓

本来のゴムを外側に向ける組み立て方だとシンプルながらも存在感のある見た目になります。

これはお好みで好きな方で組み立てると良いでしょう。

ちなみにこのベージュのゴムはいくつか予備もあるので組み立て中に切ってしまったり、使用して伸びてきても交換できるので安心です。

ライトをつけると優しい明かりが広がります。

カバーの白が光を柔らかくしてくれている印象です。

うちではダイニングに設置しているのでこの優しい明かりで、落ち着いた気分で食事をできるのが気に入っています。

取り付け時に気になった点が2つ

取り付け時に気になった点をお伝えしておきます。

まず1つ目はコードが長いということ。

コードの長さは1.2mあります。長さを調節できるので特に問題はありませんが、余ったコードの量が多くてカバーの中に収めるのが少し大変でした。

あとから気づいたのですが、公式サイトでコードの収め方を説明しているページがありました。

これから購入する方はこちらを参考にしていただくと楽にコードを収納できるかもしれません。(https://www.ikea.com/jp/ja/customer-service/product-support/assembly-guides/assembly-method-and-adjustment-pubd72137c0#aef054f0-43e1-11ea-895d-950e6235f742

もう1つはカバーの取り付けがうまくいかずにライトが若干傾いてしまったことです。

カバーを取り付けるときに、接続部(天井側)から金具が飛び出していて、カバーに収まりませんでした。

はみ出した金具の画像

結果、金具の上にカバーが載っている状態で、少し傾いてしまいました。

パッと見はわかりませんが、よくみるとライト自体も少し傾いています。

これは購入してからはどうにもできないので失敗したなーと感じた点です。

賃貸物件なので勝手に金具を外すわけにもいかず少しモヤモヤとした気分になりました。

カバーの大きさは直径20cmほどです。みなさんは私と同じ失敗をしないように購入前に確認しましょう。

IKEAで買ったSJÖPENNA(ショーペンナ)のペンダントランプの口コミまとめ

SJÖPENNA(ショーペンナ)のペンダントランプはシンプルでおしゃれ。

シンプルなのでどの部屋に設置しても合います。

よりシンプルにしたい方は私のようにゴムを内側につけて組み立てると良いでしょう。

コードが長くて収納が大変なので組み立ての際は公式サイトを参考にしてください。

また購入前には照明の接続部の大きさを確認しましょう。